ギャンブル広告がソーシャルメディアのあらゆる場所に浸透しているのは驚きです。

私はただInstagramのリールを見ているだけなのに、突然ブラックジャックのテーブルやルーレットの車輪が至る所に現れます。さらに奇妙なのは、これらのカジノを宣伝している人たちがギャンブルインフルエンサーではなく、コメディクリエイターやスキットメーカーであり、この分野に以前関わったことのない人たちだということです。

ある日彼らはデートの失敗について笑わせてくれ、次の日には怪しい海外カジノのためにカードを配っています。スポンサー料はとんでもなく高いに違いありません。クリエイターたちがこれほどまでに方向転換するのも納得です。

まるで何でも許される領域に入り込んだようで、チェックが通れば何でもありという感じです。誰がこれらの動画を見ているのかを考えると、少し不安に感じます。